design wood house

上下の片流れ屋根が印象的な外観です。

軒裏に木調を使用することで外壁の白との相性がバツグンです。
玄関横の壁にアクセントウォールとして軒裏と同じ材で仕上げることで全体のバランスをとっています。
玄関を入って、まず目の前に飛び込んでくるのはデザイン階段です。直線状に開放感を持たすことによって空間の広がりを意識しています。
左右の3枚引戸は右は和室、左はLDKへと続きます。
すべての建具を開放することで、LDK・和室・玄関が一つの空間となり一階部分がワンフロアのような開放感あふれる空間へと変貌します。
LDKは高天井で表しの梁が表情をつくります。内外観ともに白と木調のハーモニーが心地いいお家に仕上がりました。