大草原の少女オカダ
2019年9月27日
こんにちは。今週は岡田の担当です。
前回のブログから約ひと月。色々なことが有りました。
お客様のお家の地鎮祭や上棟、お引渡しにお打合せetc…暑い日が続いたと思ったら寒くなって、安心したらまた暑くなって。
台風も何個か来ましたしね。
いつになくバタバタしていたこの1カ月。
前置きの言い訳が長くなりましたが、端的に言うと、我が家の芝生がフサフサです。風になびいています。
一歩足を踏み入れると、足首まで埋まるほどにフッサフサ。
適度な降雨と、真夏のピークを過ぎた優しい日差しも注ぎ、ふと庭に目をやると、そこは大草原。
さわさわと音まで聞こえてきそうな状態です。
かねてよりお客様に「芝生は管理が大変ですよ」と言っていました。造園屋さんの受け売りで。
しかし何事も確認せずにいられない性格の私は3年前、庭の一部に芝を張ってみたのです。どのくらいの頻度で芝を刈るのか、水やりはどのくらい必要なのか試してみたかったのです。
結果、最近では「休日、庭に出る時間がとれる方なら芝生の世話は大丈夫。小さい範囲から試してみるならオススメです。良いですよ~芝生!」くらいに軟化した回答が出来るまでに。
今日の私に誰か尋ねたらこうお答えするでしょう。
「芝はやめた方が良い」
とはいえ窓から覗く緑の絨毯(1畳サイズ)は心が和むものです。「引っこ抜いて砂利にしたろか~」とも思いますが、やはりしばらくはこのままで。
あと2回くらい台風が来て、暑くもなく寒くもない、そして体調が万全な、やる気に満ち溢れた休日が訪れた暁には、芝を刈りましょう。草原が小麦色になる前には、なんとかしたいものです。
芝生と外構のご相談は岡田まで。